「ケ〆とはじめ -鶴の恩返し-」
2021年 9月1日 女将 内藤鶴子が他界いたしました。
生前皆様には、可愛がって頂き
又お世話になりましたこと
心より御礼申し上げますと共に、
このような状況下にて
十分なご挨拶やお別れが
出来ませんでしたことお詫び申し上げます。
一周忌に合わせて、女将がご縁を頂いた方々に、
お話をお伺いいたしました。
暮らしや装い、はきものを発端に
紡いだ「モノ語り」を数回に渡り、
鶴子の身の回りの、「モノ語り」も
ご紹介させて頂きながら
思い出を温め大切にさせて頂き、
これからの未来へと繋げて参りたいと思います。
偶然や、ご縁。繋がりや、出会い。
思い出や、モノ語り。
皆様の中にある大切なモノ語りを
本店やイベント会場にて、
お伺いさせて頂きますことが、
母 内藤鶴子への何よりの花向けです。
お修理お手入れのおぞうりと共に
お立ち寄り頂きますことお待ちいたしております。
五代目当主 内藤誠治
生前皆様には、可愛がって頂き
又お世話になりましたこと
心より御礼申し上げますと共に、
このような状況下にて
十分なご挨拶やお別れが
出来ませんでしたことお詫び申し上げます。
一周忌に合わせて、女将がご縁を頂いた方々に、
お話をお伺いいたしました。
暮らしや装い、はきものを発端に
紡いだ「モノ語り」を数回に渡り、
鶴子の身の回りの、「モノ語り」も
ご紹介させて頂きながら
思い出を温め大切にさせて頂き、
これからの未来へと繋げて参りたいと思います。
偶然や、ご縁。繋がりや、出会い。
思い出や、モノ語り。
皆様の中にある大切なモノ語りを
本店やイベント会場にて、
お伺いさせて頂きますことが、
母 内藤鶴子への何よりの花向けです。
お修理お手入れのおぞうりと共に
お立ち寄り頂きますことお待ちいたしております。
五代目当主 内藤誠治
(タイトルは、故藤本晴美さまからいただいた言葉「ケジメてはじめて」より)
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行く末のかなた
女将は繋がりモノ語る
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鶴子さん、わたしは、オレンジでしたね。
徳永真夕子さま
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鶴子さん、想いもよらぬお色選び。いつも驚かされていましたよ。
石突泰江さま
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お店の暖簾からお顔を覗かせた鶴子さん、白い妖精かと思いましたよ。
新井正枝さま
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自分でも知らなかった「私」。お母さまがたくさん見つけてくれましたね。
藤田かおりさま
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女将さん、美智子さまもお持ちのそのバッグ、 私も型違いで持っています
マドモアゼル・ユリアさま
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四方山話し-1
赤鬼さん
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鶴子さん、西と東の価値観の相違で 初めは私たち、随分と会話を重ねましたね
森田空美さま
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四方山話し-2
青鬼さん
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お装履、お振袖、鶴のかんざし。 鶴子大叔母さま尽くしで参りました
岩城夏里奈さま
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イベントの最中、ずっと。 女将さん、貴女から目が離せませんでした
山本芳子さま
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四方山話し-3
赤と黒の艶と粋
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四方山話し-4
表付き
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親しみのある笑顔でママが仰いましたね。「そうよ。ここが、ない藤よ」
黒沼景子さま
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四方山話し-5
古裂数寄ー息吹くモノ語り
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僕が偶然お店に入ったんだと思うんです。
詩人 高橋睦郎先生
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鶴子さんも港町出身だったのね。ああもっとおしゃべりがしたかったわ
「yoshie inaba」デザイナー 稲葉賀惠先生